2010年01月24日

長屋にもあった!?DV

横浜YWCA「ゆう」主催の新春落語会
『長屋にもあった!?DV』〜カウンセラーによるお話つき〜
に寄せていただきました〜。

「ゆう」は4月発足予定で、現在準備段階の団体さんですが、
DVに関する相談業務を中心に活動されるそうです。
相談できる場所があるのは、とても心強いですよね!

さて、最近私の中で落語に対する興味が盛り上がっていたところで
この会を知り「これはめぐりあわせね黒ハート」と
とても楽しみにしてました。

柳亭燕路師匠の軽快な話しっぷり(よく舌がまわるな〜)、
まくらも、あい間のお話も、もちろん落語自体も
「さすが、うまいね〜。うまいこと言うね〜(江戸っ子風が伝染)」という感じ。

初の「ナマ落語」やっぱ、ライブっていいわ〜ぴかぴか(新しい)

昨今、お笑いブームだけど、
「もぉー、ぜーん、ぜんっ、笑いの質もレベルも違う!!!」

何年も、何十年も時を経て熟成されたひねりといい、
日本語の面白みといい、
人間の本質をついた深みといい
そして時代の風俗も映し出す多面性。。。
こりゃ、はまりそう。

この会では、DVに対する説明が軽くあり
主催者の価値観を押しつけず
「落語からご自分で感じ取って」ということでした。

演目は
「初天神」はつてんじん
「厩火事」うまやかじ
(Sallyが分かったもののみ記載。)

「厩火事」に登場する夫婦の関係性をどうとらえるか、
最後のダンナが言うオチのセリフ
(「働き者の妻が大事なのは、昼間から酒が飲めるから」という趣旨)でどこまでイメージを膨らませるかは人によって違うでしょう。

私は「性別役割分業」とか「経済的DV」「精神的DV」
ひょっとしたら「共依存の関係性」もあるのかなーと感じました。

DVや暴力なんて自分と無縁と思っている人には
「もう少しDVに対する説明があったらいいかも」
って個人的には思いましたが
「笑い」という入りやすい感情から
「DVって?」と考えられる素晴らしい切り口だと思いました。


ぜひまた開催いただきたいなるんるん
Written by Sally




posted by Bamboo at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スタッフルーム
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